2019年度

安倍総理大丈夫か?

病室の菜園老人は心配になった。参議院選挙はやる、消費税は予定通りやる。病室で弱気になっているせいか、このまま突き進んで大丈夫か大いに心配である。 参議院選挙で憲法の国会発議の議席数を失えば、憲法改正なんか夢また夢である。この内閣で突破口をひらかなければ、さらに憲法改正は遠のくであろう。 時あたかもアメリカのトランプ大統領は日米安全保障条約がアメリカにとって片務条約であることを問題視しているようである。一アメリカの市民としては当然の意見と おもわれるが、大統領として日本に84ケ所の 基地おき、更に自衛隊の基地も活用し、中国はおろか遠く南アフリカまでにらみをきかせているアメリカの国益を考えるとき、 いささか小市民的発想であると思える。しかし、問題の本質は、いつまでもアメリカにおんぶで抱っこの日本の姿勢が問われていることを肝にめいじなくてはならない。そのためにも 一日も早く憲法を改正し、真の独立をはたさなければならない。

次に消費税の10%への引き上げである。今デフレ状況からようやく脱出できるか否かの難しい局面にあるのにまた国民から税を吸い上げ、消費をさらに弱いものに してしまう選択をとろうとしている。世界に目を転じれば、中国経済の崩壊、ドイツ銀行の破産による金融危機、イギリスのEU離脱による混乱が予測される中にあって 日本だけが我が道を行くことが果たし許されるであろうか?後世の評価をまたなければならないが、心配の種はつきない


緊急入院したこと

3月15日、3月16日夜39度を超える発熱があり、17日に至ってかゆみが出てきたので18日の早朝近くのP病院に行き診察を受けた結果、即刻入院 ということになりました。血液検査、CT、MRI等の検査結果、胆道がつまり肝臓が侵され黄疸がでていまのしたので、胆道に管を入れる処置を受けました。 このため10日間の入院を余儀なくされ、畑仕事も全くできませんでした。入院した5日間は絶食でずっと点滴につながれていました。点滴中は不自由なので 動くことができないので寝てばかりいましたが、点滴が終わり体の自由が回復すると少しずつ歩くことをはじめ、今日は1000歩、次の日は2000歩というように 少しづつ増やしていきました。退院の前日には5000歩歩くことが出来足腰のふらつきも改善することができのました。退院した午後早速畑に行って気になっていた じゃがいもの芽出しやエンドウ豆の手入れをすることが出来ました。 しかし、問題はこれからです。何故胆道がつまるようになったのかその原因究明がまっています。来月にはK大学付属病院で検査入院をすることになっています。 予てよりの問題の十二指腸には癌はみつかりませんでしたが、この検査によってはこのプログの継続もできないかもしれません。現在はそのことが大変気がかりです。 (3月31日)


視力が回復しました

昨年末、どうも目の調子がよくないので行きつけの眼科に2年ぶりに行って診てもらいました。その結果白内障ということで、 K大学付属病院で手術を受けることに なり、この2月中旬に手術をしていただきました。その結果、両眼とも以前の視力を回復することができました。手術をしていただいた先生は美人の女医さんでしたが、懇切丁寧に 鮮やかな手並みで手術をしていただいたのでとても感謝しております。病院に入院していつも感じるのですが、診察の時以上に激務をこなされている先生の姿を垣間見、 そんな献身的努力のおかげで我々が生かされているという事実です。有難いことだと思います。

つい2年前までは新聞を眼鏡なしで読めることが自慢の一つでしたが、いつしか見出ししか読まなくなっていました。どうしても読みたい記事は10㎝くらい近ずけ 読むのですが、それも根気がいるので気が付いたらだんだん読まなくなっていました。パソコンのキーボードの字も読めなくなっていたんですが、それも毎日のことですから 意識していませんでした。手術後、以前の視力を回復するとバソコンの小さな字もはっきりと読めるようになって、その違いが鮮明ですのではっきりとわかります。 最近、何故かこのブログを更新することに意欲を失っていました。それが自分では精神的な老いではないかと恐れていました。でもそれは違うようです。目が悪かったために創作意欲 を失っていたのだと思います。早く手術が出来て本当に良かったです。(2月22日)


平成最後の年を迎えて

今年は平成最後の年を迎えるえることになります。また私にとっても77歳になる節目の年でもあます。今年はどんな年になるのでしょうか?世評は激動の1年になりそうだ との論評が多いいように感じますが・・。

振り返ってみますと戦争の真っ最中の昭和17年2月に生を受け、終戦とともに小学生となり、高度成長の終わり頃に大学を卒業し 日本がデフレ経済に突入するむつかしい時期に会社の経営に参画し、会社を卒業した同時期に日本は停滞期に入り現在に至っているわけでありますが、今でも世界で3番目の経済規模を誇り、 26年間も世界一を続けている債権国でもあります。また国民の所得格差の低さ、社会保障制度、失業率、平均寿命、治安の良さ、環境の清潔度、正直な国民性等々は 世界に誇れる国として存在しています。

つくづく日本人として生まれ、この国の一員として戦後の復興に参画し、今日を迎えていることに感謝する日々であります。

しかし、問題は孫の時代にこの素晴らしい日本を継承していけるかです。

先の大戦では不幸にして幾多の尊い命が戦塵に消えましたが、そのお蔭で東南アジアをはじめ インド、アフリカにいたるまで多くの国が独立を果たし、また我が国の戦後復興の起爆剤となりました。戦後の焼け野原の中からわずか数十年での復興は戦前の管理システムや 教育を受けた人材によるところが大きかったと思われます。物が失なわれても人が全ての原点であることを歴史が教えてくれています。

しかし、残念なことにその人口が減る社会に突入しています。都会ではまだ人口が増えているところがありますが、われわれが育った山村ではその足跡が自然の中に埋没しつつあります。ヨーロッパにおける教訓は移民の受け入れは必ずしもハッピーな ことばかりではないことを教えています。この解決なしには国の持続的な繁栄はないでしょう。考えられる対策は2つあり、子供を生み育て易い環境を整備することと教育を通じ 社会の隅々まで2人以上の子供を育てることが当たり前の社会にすることでしょう。

次に現在の繁栄を維持するためには、今のような消極的な財政運営ではだめであり、将来を見据えて国土強靭化政策、集中的な産業政策、人づくり等への積極的な 投資は欠かせません。海外で投資するばかりではなく、日本国内で積極的に投資できるような企業にとって魅力的な環境づくりが必要とおもわれます。財務省の悪しき宣伝に載せられて 政治家、財界、メディアが一体となって財政均衡論を優先させるような社会からの脱却が急務でありますが、今のような世論では悲観的にならざるをえません。ニューリーダー の出現がまたれるところです。

3番目に重要なことは、個々の人権を尊重し自由で開かれた社会を持続させることです。中国のような人権を無視する共産党という一党独裁の全体主義国家を 否定していかなければなりません。AIやカメラを国中にはりめぐらせ国民を支配しようとする国を決して容認してはならないのです。

最近のアメリカは昨年10月4日のハドソン研究所におけるペンス副大統領演説にみられるように中国に対して対峙 していくことを明確にしております。日本もその立位置を明確にしていかねばなりません。商売のためには何をしてもいいということではありません。中国に対して投資し、かの国の 経済が繁栄する見返りに、ミサイルや水爆が我が国に向けられているという現実から目をそむけることはできません。中国や朝鮮からの撤退を急ぐことを時代の要請と受け止めるべきですし、全体主義国家に対する 防衛力を整備してゆかねばなりません。(1月31日)


憲法改正の道筋は見えず

菜園老人は畑で考えた。 今年こそ憲法改正の方向が見られるのではないかと期待したが年が終るのに全く進捗していないのは 実にこまったことだ。かろうじて自民党案なるものが決定されたが国会では審議されていない。将来を展望しても来年の参議院選挙で 自民党が議席を減らせば国会で憲法改正の発議すらできずお先真暗である。この流れを阻止するためには、消費税の10%への引き上げを凍結し。 景気の悪化を防ぎ、衆参同時選挙に持ち込み、与党の圧勝を図るしかないと思われる。時あたかも米中貿易戦争の真っ最中、この争いが単に貿易問題 にとどまらず、覇権争いの様相を呈してきている時、無節操な中国のめり込みを続けている経団連をはじめとする財界が軌道修正をすることを余儀なくされる過程での 経済的混乱が予想され、憲法問題が先送りされることをとても憂れいている。(12月26日)


大腸癌よ、さようなら。しかし・・・

胃カメラの検査結果は胃には異常はなく、これで大腸癌の手術後の経過観察は終了する旨担当医に告げられました。しかしこれで無罪放免とはならず, 新たに十二指腸に腫瘍の卵らしきものが発見されたので、半年後来院を指示されました。現在のところ、粘膜検査の結果、癌は発見されず、部位の表面もとても きれいでした。これが癌化したり、大きくなると切除手術をしなければならいので、その経過観察ということです。もう手術はゴメンなので早速対策を立てました。 免疫力を高めるため、体温を上げることに専念します。また食事も癌対策に切り替え野菜ジュース等も毎日1000cc飲むことを実行します。次回の検査(来年の4月)には 正常に復するよう新たな戦いを開始します。(10月4日)

癌克服なるか?

長い夏休みを頂いておりましたが、 休み明けの最初は大腸癌の最終診察の結果報告からです。 平成21年上行結腸癌、平成23年横行結腸癌の手術を受け定期的に診察を受けてきましたが 6年経過し、この度大腸内視鏡、上半身、下半身の腹部CTの診察をうけました。その結果2種類の腫瘍マーカー、 大腸内部、肝臓、肺と骨等に異常なく、直接大腸癌自体は克服出来たということで,先ずは一安心という結果 でした。ただCT検査で胃壁が厚いので胃カメラの検査を勧められ、現在はその検査結果待ちの状況です。 これまで担当の医師から胃カメラを勧められた経緯はありますが、何故か胃癌は大丈夫との変な自信があり検査するのを忘れておりました。 医師から大腸癌になる人は体質的に胃癌になりやすいと指摘されその自信もふらついております。 しかし、他の箇所は全て異常がないのでその心配も限定されたものです。むしろ、日常の食事には随分気を付けていますし、 この半年を振り返ってみても12月から2月まではゲルソン療法に基づくジュースを800cc飲んできましたし、3月から5月までは体温を上げて 免疫力を高めるために、3日に一度42度の風呂に10分入ることを実行してきました。また6月から8月にかけて自分が つくったトマトを毎日5個は食べつづけ、リコビン摂取による抗酸化作用を強化してきました。それでも尚癌にかかるのなら それは運命ですからそれに従います。


経済成長なくして財政再建なし

菜園老人は畑で考えた。日本の経済成長が停滞しているのは誠に困ったことだ。最近内閣府から発表された2018年1-3月期のGDP成長率は 実質はマイナス0.2%(年率マイナス0.6%)と9四半期ぶりのマイナス成長率となった。 昨年度需給ギャップが0.4とプラスに転じたこと、現在、失業率が2.4%と完全雇用に近づいていることなどから昨年より上昇が期待される賃上げまでの一時的な停滞であることを願うばかりである。 このことは依然として我が国経済が2014年の消費税増税から立ち直れないことを示している。折角アベノミクスによりGDPが拡大していたのに デフレにより消費が落ち込んでいた状況下、消費税が国民から所得を吸い上げたことにより消費を更に弱いものにしている。このミスリードをしているのが財務省である。国会答弁との整合性を図るための文書改竄やセクハラ親父を出した財務省は、 罪深い役所であるが、本当に糾弾されなければならないのは国の財政運営をミスリードしていることである。口を開けば日本は1000兆円の借金がある。国民一人当たり 800万円になる。何とかしなければギリシャのように国が破綻すると言い続け、政財界は無論メディア・一般国民に至るまで洗脳してきた。 このいわゆる1000兆円の借金は間違いではないが、それに相当する資産があることを隠している。 政府の国民からの借金をあたかも国全体の借金のように錯覚させている。日本国は世界一海外純資産を保有しており、その額は昨年度350兆円 の水準であり、26年間世界一を続けている。 1995年以降、緊縮財政、消費税の導入を実施しデフレ経済に突入した結果、GDPの成長は停滞し、国債の山を築き国の財政は一挙に悪化を辿ってきた。 そこで登場してきたのが、プライマリーバランスという国の基礎的財政収支を均衡させるという考え方である。平たく言えば国の収入の範囲で支出をしようという 考えかたである。国の財政の規律には節度が必要であるが、この考え方の難点は現在のようにデフレ経済下、民間の消費が不振である場合、国が大胆に財政出動し需要を喚起する方策がとれないということにある。政府はプライマリーバランスの黒字化目標を2020年から2025年に先送りするようであるが、財政規律の目標を国際標準である債務/GDPに戻し、GDPの成長を国家目標とし、景気循環の状況により、 需要が不振であれば積極的に政府が需要を作り、景気が過熱気味であれば、財政を引き締め基調にする本来の姿に戻す必要があると 考える。過去の苦い経験から言えることはGDPの拡大により、債務の相対的な引き下げを図ることが何よりも必要であるし、そのためには 計画的なGDPの成長目標達成の処方箋が重要である。 もう国債は発行できないのではないか、1000兆円も借金をつくっているという財務省に洗脳された方は、政府、日銀の連結財務諸表を見られるがいい。負債はそのとおりであるが、忘れていけないことはそれに相当する資産をもっているという事実である。元財務省OBで現在大学教授の高橋洋一氏も明確に解明されている。メディアや弱小野党がモリカケモリカケと大騒ぎしている最中に自民党若手議員(日本の未来を考える勉強会) がプライマリーバランス撤廃、消費税の10%への引き上げ凍結、財政出動を求める提言をまとめている、畑の爺が余計なことを考えなくても こんな自民党の議員達がいるかぎり日本は大丈夫だと思つた次第である。

{参考資料}

「プライマリーバランス亡国論」 藤井聡 京都大学大学院教授、内閣官房参与

政府の連結バランスシート 高橋洋一

財政政策による構造改革の提言 スティクリッツ コロンビア大学教授 ノーベル経済学賞受賞者

日本の未来を考える勉強会 


メディアの倒閣運動を斬る

菜園老人は畑で考えた。民主主義は時間がかかり、民意は時には誤った判断をするが、大きな流れの中では正しい判断に落ち着くもの らしい。 昨日の沖縄市長選挙で現職の保守系市長が再選を果たした。これで米軍普天間飛行場の辺野古移設反対する政党、オール沖縄系候補は 平成28年以降1市長を除き8市長選に敗れたことになる。地元の新聞2紙を中核とし、県知事を先頭に基地反対運動をしてきたオール沖縄も 住民から完全に見放された恰好である。本土の住民からみると、オール沖縄の動きばかり伝えられるので、一時は沖縄は独立し中国の軍門に下る のではないかと大変危惧されたが、はっきりとそれは否定されたようである。しかし、これは基地はないほうが良いが、基地問題より自身の生活の ほうが大切だという住民の意思であると考えられる。中には、中国ベッタリの県知事を批判された方もおられるだろうし、地政学的に積極的に基地を 容認された方もおられるだろう。ともあれ、基地反対のオール沖縄は支持を失った。

ひるがえって、国政をみるにメディアの倒閣運動に弱小野党が悪乗りし、この1ケ月のうちにありとあらゆることがメディアを賑わしてきた。ごく最近には、 メディアがセクハラを強要させる事案まででてきた。また内閣支持率が下落してきたと盛んに書き立てるが、携帯端末の契約数が100%を超えている中、 固定電話での調査では世論といえるか大いに疑問である。時系列比較はできても、一部の暇人相手の調査と揶揄される余地があるからだ。実際世の中で活動している 人は携帯を持って日々忙しく働いている人であり、この人達こそ国を動かしている人なのである。この層の調査をせず、固定電話の番をしているような 暇人の意見を聞いてどれほどの価値があるというのか。毎日、印象操作をされている新聞、TVを見て踊らされている暇人の調査など全く評価に値しないと 思うのである。ちなみにインターネットでの世論調査は56.2%(ニコニコアンケート3月22日調べ)内閣支持率がみられる。韓国でも、中国でも大学を卒業してもろくに会社に就職できないといわれている 中にあって、日本では完全就職が可能であり、このような生活実感に根差す世論こそ重要であると思うのである。 またメディアは安倍総理を下ろし、いったい誰を総理にしたいのか。菜園老人は彼の外交力、経済のバランス感覚、防衛・安保、憲法改正の取り組み等彼に変わる 人材はいないとおもっている。モリカケの何が問題なのか。総理を変えないと日本国が立ちいかないほどの国難があるのか。 推察するに、朝日新聞、毎日新聞等のメディアは憲法改正に反対の立場から、安倍内閣の退陣に追い込みたいのであろうが、憲法改正は国民が決めることであり、 その民意は先の総選挙で示されたはずである。メディアごときがでしゃばることではない。世に平和憲法などと言い、国民はこの憲法で国が平和に保たれていると 錯覚とているようであるが、交戦権を奪われた穴埋めに米軍が駐留しており、いわば鉾の役割を持ち、我が国の盾の役割とあいまって国の存立が成り立っている。 もし、米軍の撤退がなされれば、国としてどうするのか。朝日新聞等は沖縄では基地反対運動に肩入しているようであるが、鉾の役割の米軍を退去させ 一体どうして中国に対して国を守るのが。中国に対しては、人権抑圧の記事を読んだことがないが、何か背後に魂胆があるのではないか疑いたくなる。くのいちではあるまいし、 記事をとるために、1年半もセクハラを容認した上司の夫が朝日新聞の政治部長であるとの噂を聞くが、セクハラを公にするタイミングを測って最近の騒ぎを演出していると いえなくもない。このように、メディアは公正でも、中立でもない己の意図を隠している。国民はバカではないから、ある時点までは騙されることはあるが、やがて冷静に判断するようになる。 冒頭で述べた、基地反対運動の中核の沖縄の2紙のように、ある時点から影響力がなくなることを思いしるべきである。


革新的な癌治療始まる

癌の治療はこれまで外科手術、抗癌剤の投与、放射線治療が主な治療法であったのですが゜、この3月から 国立がんセンター東病院(千葉県柏市)において光免疫治療の臨床実験が開始されることにらりました。これが本格的に軌道にのるまでにはあと数年かかるようですが、癌治療が 手軽に、低価格でしかも人体を傷つけない方法で行われることになり、世界で毎年800万人が亡くなっている病気が、飛躍的に改善することが期待されています。 具体的には、癌に近赤外線を照射する方法で行われるので、体を傷つけないで、通院で治療が行われるという患者とっては非常に画期的な方法です。近赤外線というのは テレビを操作するとき使うあのリモコンの光線です。現時点での治療費は100万円から200万円程度といわれており、 将来健保の適用がされれば、もっと手軽に治療が出来ることが可能となるでしょう。もはや日本人の2人のうち1人がなる癌ですが、もう数年で完治する病気になりました。 菜園老人にとって、この情報は少々複雑な響きをもって認識されました。今はこうして生きている喜びを発散させておりますが、2度も大腸癌(結腸癌)の手術を受け、 しかも、2度目にはリンパ節まで転移しており、6ケ月に亘り.抗癌剤のお世話になった経歴があるからです。幸い頭の毛は抜けない薬品でしたが、それでも軽い手足のしびれがあり リンパ球の低下がみられ、正常細胞を傷つけていることが実感されました。そもそもこのHPを立ち上げた動機は、生きていることはすばらしいですよということを何気ない菜園生活を通して伝えたいということと、 厳格な食事療法は私の場合効果があったということを伝えることにありました。癌が簡単に治ってくれるということは、うれしいことには違いありませんが、根気のいる食事療法など 必要がなくなる時代が来るということは、このHPを継続する意欲がそがれた心境です。ともあれ、このノーベル賞及発見は現在米国立がん研究所(NCI)で勤務されている日本人小林久隆主任研究員によってなされました。すばらしい功績です。 今後の成果を見守りたいですね、

参考文献はこちらから


また森友学園問題か

菜園老人は畑で考えた。日本人の正直で真面目な国民性は長所ではあるが、また森友学園問題を蒸し返し、大騒ぎをしているのは 実に困ったことだ。仮に総理夫妻が忖度され8億円の値引きがなされたとしても、100兆円の国家予算の0.0008%、年収500万円の人の40円 に相当する話ではないか。国会はこのために1年強の歳月をかけて機能麻痺しなければならないほど重要な課題か。 財務省の麻生大臣はG20の国際会議にも 出席できなかった。北朝鮮をめぐる政治情勢の中で置いてきぼりをくらう可能性すらある。中国やロシアの指導者がますます独裁を強める中で 日本の防衛やアメリカからの真の独立問題でも国会で議論してもらいたいものだ。このままでは孫の世代では人権も守らない隣国に蹂躙されかねない。 心配で心配でたまらない。27日には前理財局長であった佐川氏が国会に喚問されるが、自衛隊に次ぐと言われる鉄の団結力を誇る財務省 を守るために、官邸に問題を振るような答弁をしようものなら、メディアや野党が大喜びで一段と混迷に陥ることをとても憂いている。 むろん、財務省において決済文書が改竄され、しかも国会にこの文章が提出されたことは大変重大な問題であり、その経緯や誰の指示によるものかを 解明することや再発防止策を講じることの重要性を否定するものではない。ただ総理大臣夫妻をやみくもに追及することで政局にすることを目的としてはならない と思うのである。あくまで真実を追求することが大切だ。 伝えられる、改竄された文章を読むかぎり、別に問題がある文章ではないので,何故改竄される必要があったのかその動機の解明がまたれる。


日本は米国の属国か

菜園老人は畑で考えた。国に主権があるかどうかは、戦争することができるかどうかではないか。戦後73年経つが、日本国内には治外法権の米国の基地が84箇所も あり、米軍との地位協定も改正することもなく現在に至っている。米国が押し付けた憲法には戦争放棄が明記され、国の交戦権も 奪っている。戦後日本の外交はずうっと米国追従でやってきた。軍隊もなく、国を独力で守ることもできない国は、独自の主張も出来ない 訳である。中国の習近平が日本に来ないのは米国と話せば利害が調整できるからである。また来るとしたら経済問題で日本を利用しようとするときである。 ロシアのプーチンも北方領土の返還なんてさらさら考えていないはずだ。戦争しませんと憲法に書いてある国とは平和条約なんか必要としない。対等な交渉なんか 出来るはずがない。北朝鮮に拉致された人には本当に胸が痛む。武力で奪い返しに来ないと分かっている国には、鼻であしらっても何の不都合もない。 まともに交渉すらできないのである。もし国内で暴力団に子供が拉致されたら警察力を強化し、救出しようとするはずであるが、外国との関係では、 途端に思考力が停止してその方策を考えようともしない。

私を含めて日本国民は、経済的なものの追及ばかりしてきて、大切なことを忘れているのではないか?

韓国での冬季オリンピックが終わると、北朝鮮のミサイル、核問題が浮上する。メディアは米国がいつ北朝鮮を攻撃するか否かを論じている。そこには日本の主張はない。 あるのは、日本は憲法で戦争を放棄しているので、米国さんよろしくお願いしますという、したたかで、功利的な態度だ。しかし、かってのベトナムやイラクでの戦争とは 違い、今度は隣の国だからミサイルの一つや二つは飛んでくる恐れもあり、あまり他人事ですまされないのではないか。

米国が北朝鮮と妥協したらどうなるのか。その時の妥協は北の核を容認することを意味する。もし南北朝鮮が統一し、核を持った朝鮮が日本に対峙してきたら、日本人はどうするのか。今、 そのことが問われている。

中国は共産党の一党支配の国で人権が守られていない国である。日本をはじめ西欧諸国は中国が経済的に 豊かになれば民主主義が根付くのではないかと期待してきたが、最近の経済のバブル崩壊の過程をみると、自由経済から、統制経済に舵をきっている。 また、外資企業に対しても、共産党支部をつくることを強要してきており、企業経営に干渉をはじめつつある。 日本はこのような独裁国家とこれから末永く対峙していかなければならない宿命にある。かって習近平は米国で「太平洋は米国と二分する十分な広さがある」述べた ことがあるが、そこには日本の存在など眼中になく、太平洋への出口を求め尖閣諸島はおろか沖縄をねらってきていることは明白である。

日本は古来から中国や朝鮮から文明を吸収したが、決して中国にも朝鮮にもならなかった、明治に入り西洋の文明を取り入れたが 西欧にはならなかった、戦後73年実質米国の一つの州のような存在であるが、再軍備を否定し、経済に特化したこと により日本の特色を発揮し、米国とはならず、ひたすら日本的でありつづけた。これは日本民族のDNAである。

しかし、米国がいつまでも、片務的な日米同盟を維持し続けてくれる保障はない。日本に基地を置いて遠く南アフリカまでにらみをきかせている 現在の体制を見直す時がやがてやってくるだろう。その時日本はどうするのか。自主憲法を制定し、自分の国は自分で守ることが出来るの か、世界に向けて自分の考えで外交が出来るようになれるのか今問われている。ある試算によれば、現在程度の 防衛力を単独で維持するには、現行5兆円程度のものが、23兆円かかるといわれている。国の財政基盤の拡充なしでは、何事も達成できないということである。(2月8日)

憲法を改正しよう

今年は憲法改正を議論する時である、時代の変遷に伴い憲法が今日の実情に合わなくなっている、中でも憲法9条の規定がそれである。 憲法9条は次のように定められている。

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この条文をそのまま読むと、自衛隊は違憲ということになるが、国際法では自衛権が認められていることを根拠に、一部の政党を除き、国会で容認されて今日に至っている。 命をかけて国の防衛の任に当たっている自衛隊が、違憲だと指摘されかねない位置づけのまま放置れており、誠に遺憾であると 言わざるを得ない。

国の根幹にかかわるこのような重要なことが、今日まで放置れてきたことに対し、一国民として、国会議員はいったい何をしていたのか、 その責任を問いたいと思うのであるが、 見方を換えれば、それほど国論を統一することが難しい事柄であったともいえる。

しかし、今日の世界は、北朝鮮の拉致や弾道ミサイル、核兵器を背景とした恫喝、又は、中国による我が国領土に対する武力挑発など毎日のように起こっており、もはや一刻の猶予も許されない 状況となってきている。ここに至って待ったなしで、9条2項に対する扱いを明確にすることが求められている。

菜園老人は、2項の定めを廃止し、自衛権を明確に定めることが急務であると考える。具体的には専門家に委ねるが、例えば 2項は全面的に改正し、「前項にかかわらず日本国民の生命、財産を自衛するための抑止力を持つことは妨げない」 というように規定すると、自衛隊の存立基盤が明確になるし、兵器を巡って、自衛のための兵器は許されても、攻撃型の兵器は駄目だというような、バカげた議論はなくすることができる。 平和憲法の精神は残し、自衛権を憲法に明文化することが必要と思うのである、

現憲法のもとで、中曽根内閣から継承されている「専守防衛」という防衛指針は、具体的には自衛隊員が殺されてから反撃する、島が占領されてから奪還する、 水爆が落とされて何十万人も死傷者をだしてから反撃するということを意味しており、全くナンセンスである。(近隣諸国に侵略戦争はしないとの意思表示にはなるが、自国の防衛には役立たない。)

現在は抑止力こそが最大の防衛の力である。戦わずして、守ることが最高の防衛のありかたである。攻撃以上の反撃が想定れるとき、侵略はない。 核兵器さえも、ほとんどの国が抑止力として保有している現状を鑑みれば、そのことが良く理解できる。また他国の軍隊か領海や領空に侵入した際に、抑止力を行使することを明確にすれば、空のスクランブルや海上警備行動の頻度が軽減するものと思われる。

いずれにせよ、現憲法のもとて、国民が羅拉されたり、命を落としたり、領土が奪われたりするようなことは あってはならない。憲法は国民の生命、財産を守るためのものでなければならない。国民が死んで、憲法が生き残るような愚かな事態は何としても避けねばならない。

安倍総理は昨年の憲法記念日に、3項を加憲し自衛隊を明記することを提案されているが、これは「多くの政党の支持を得て、国民投票で確実に改憲を実現する」という政治家として 現実的な判断からの提案であることはよく理解できる。しかし、これによって自衛隊そのものは違憲でなくなるが、防衛指針を変更することにはならず、中途半端な提案である。

彼が総理大臣として、 現憲法の制約の中で、国民の生命、財産を如何にして守るかの日々の苦衷を思い致し、われわれ国民の一人一人が前向きに考え、侵略戦争はしないけれど、自分の国は自分で守るという意思を明確にすれば、 おのずから道は開けるものと信ずる。(1月17日)


2018年年頭に当たって

菜園老人にとって、この正月は、2度目の結腸癌手術から7年目の正月を迎えることになります。年々体力の衰えは感じますが、 こうして元気に菜園生活を続けられることは、本当に有難く、幸せなことだとおもいます。もはや、社会へ貢献するような気力はありませんが、 世の片隅で、人に迷惑をかけることなく、静かに菜園で野菜を作りながら、日々、ちょっとしたイキイキ・ワクワク感を見い出しながら、生活していきたいとおもっています。 (1月1日)


2017年度


衆議院選挙雑感

選挙結果は安倍総理の目論見通り自民党の大勝利に終わった。前の記事を書いた9月29日の時点では、希望の党は政権はとれないものの、ある程度議席を伸ばし、 その結果、自民党の議席が減り、安倍総理の責任が問われるか否かの点に注目していたが、この日にいわゆる「排除」の失言があり、流れが変わった。結果、立憲民主党の 誕生を許し、その躍進と希望の党の惨敗となった。東京都民は主権者としてメデアアの過剰反応にもかかわらず、冷静に判断したといえる。自分たちが選んだ都知事は何の実績も 挙げておらず、まず都知事として仕事をしてもらいたいという当然の意思表示を示したに過ぎない。小池知事はメデアをうまく使い都議選に大勝利し自信過剰になっていることに気が付かなかった。 筆者が3月に書いた「東京都民でなくて良かった」のような、批判的な評価があることを軽視した当然の結果だったといえる。しかし彼女の最大な貢献は、自民党でも成しえなかった 訳の分からない政党「民進党」を分裂に追い込んだことにある。選挙目当で主義主張を変える国会議員の姿を主権者たる国民に見せた結果、自民党がよりましだという結果をもたらした。 自民党勝利の大貢献者である。それにしても安倍総理は強運の人である。仕掛けた以上に野党が自ら自壊してしまった。しかし底流では国民は長期政権に飽きが来ている との情報がもっぱらである。かってフランスで大統領を10年務めたドゴールは、3年毎にNO2を更迭して10年間の長期政権を達成した。NO2に情報や権力が集中し民意が反映しずらくなるのを 嫌ったからだといわれている。フランスと日本で政治風土は違うが、来秋の総裁選以降は相当おもいきった体制の変革が必要と思われる。(10月28日)


憲法改正勢力の増大を喜ぶ

国会が解散されたが、憲法改正にとって喜ばしい状況が生まれつつある。新しく生まれる希望の党の政策が現在のところ不明であるが、どうやら憲法改正に前向きに に取り組んでくれそうである。民進党の前原代表は個人的には以前から注目していた人物であるが、どうも優柔不断のところがあり失望していたが、今回は果敢に動いて くれた。小池都知事は選挙には出ない、都知事に専念すると言っているようだが、選挙に出なければ,首班指名は受けられず、そうなれば希望の党は初めから政権交代の意欲が ないと国民からみなされるであろうし、また逆の場合は都民を踏み台にしたと東京都民は怒るであろう。小池都知事の政治姿勢からすると、世論に押され都知事を辞すと の形をとりたいのであろうが、その体質を私は最も嫌うところである。いずれにしても今度の選挙では希望の党は政権交代はできないだろうし、安倍内閣が存続するか否かに 問題が絞られている。我々庶民にとっては、憲法改正がどうなるのか、安保法制がどうなるりかが重要であって、コップの中の争いはどうでも良い。 個人的には安倍内閣の存続を望むが・・。 (9月29日)


日本が目指す道

北朝鮮のミサイルや水爆の実験に大騒ぎしている昨今であるが、この危機にあたり日本の持っているすべての資源を投入し、新しい世界秩序を構築すべきである。 それは、高出力レーザー、電磁パルス、レールガン等の指向性エネルギ兵器の開発により、現在のミサイル防衛システムに代ええる体制の構築である。技術の進歩により このことの可能性が高まっているようであるが、肝心なことは世界に先駆けてこの技術を完成させ、ミサイルに核弾頭を搭載して攻撃してきても、起爆前にそのミサイルを破壊 する技術を完成させることである。高高度で水爆を爆発させれば1発で日本の全ての電子機器が破壊され、その結果産業が崩壊し、国の滅亡が予測される今こそ、全産業の力を結集させ 高出力レーザーを防衛に活用できるようにすべきである。それらの先端技術力は日本の産業界、大学等に潜在しているようであるので、その力を結集させねばならない。 宇宙にはミサイル監視衛星を、そして艦船や航空機にはミサイルを破壊できる指向性エネルギー兵器を搭載させ日本に飛来するミサイルを撃ち落とすようにしなければならない。 原爆を保有することが大国であり世界の政治を支配するという誤った価値観を是正しなければならない。それこそが平和憲法をもっている日本の真価ではないか。 アメリカの核の傘も必要としない真の独立国になるためにもこの道を邁進すべきである。他国に警戒されないように、何兆円の費用がかかろうとやりとげねばならない。(9月7日)

参照:こちらのサイトをご参考に


訪問回数1000回クリックに感謝

昨年の8月末日にこのHPページを立ち上げて1年足らずで1000回クリックを達成しました。菜園生活という地味で内容もないプログを訪問していただき 感謝、感謝の一言つさきます。誤って訪問された方もあると思いますが、その大部分は昔からの知人が消息を尋ねて訪問されたのが多いいのではないかと 思っています。最近は生活のリズムを狂わせ、このブログが更新ができない日が続いていました。15年耕作していた畑を引っ越すことになり、一時的に仕事量が増大 したことと、夏のこの暑さのために昼はごろ寝、夜は少し晩酌をはじめたので酔ってうたた寝という日々が続いていました。プログも更新がたまると余計作業がめんどくさくなりほったらかし というありさまでご迷惑をおかけしていました。でも、そんな中にあっても毎日誰か訪問されているのです。このあたりで心を入れ替え真面目に更新していくこしを約束します。(8月19日)


マスコミは公正な報道をせよ

加計学園問題の情報を新聞やテレビで見る機会が多いい昨今であるが、その報道ぶりは大変偏向している。いかにも公正を求めるふりをしながら、その実は安倍内閣たたき に終始ている。その成果が表れ支持率が20%も下落した。友達と結託して行政をゆがめたとの印象づくりで、一般庶民まで安倍総理に対する批判を口するようになっている。 今治市は特区の時代から、この制度を活用して獣医学部の新設を再三にわたって申請してきた。しかしながら、日本獣医師会はそれを執拗に反対し、文部科学省も50年間の長きにわたって獣医学部の新設を 認めてこなかった。国家戦略特区はこのような地方のニーズをとらえ、今までの流れに風穴をあけるための手段であり、友達に便宜を図ったとの印象操作は誤りである。 マスコミはこの地方のニーズに対しては全く理解しないばかりか、前愛媛県知事の国会での発言を全く報道しない偏向ぶりである。驚きを禁じ得ない。MBSの「ひるおび」という テレビの番組は毎日のようにこの問題を取り上げ安倍総理の関与の追及に熱心であったが、 安倍内閣の支持率低下を背景に岸田外務大臣の去就について論じていた。あたかも石破より岸田のほうが次期総理にふさわしいといわんばかりではないか。 安倍総理は勇気をもって「地方にニーズがあれば友達と結託してでも国として実現して行く」とひらきなおればいい。そこを遠慮がちに言うものだから、何か後ろめたい印象が生まれる。 因みに、ライバルであった京都産業大学は準備不足のために辞退したと記者会見で明確にしているし、この点でも加計ありきではない。いづれにしても、安倍総理は森友学園に続く、加計学園問題でマスコミに個人として不信感を印象付けられている。これからの 政局の運営は並大抵のことでは乗り切れないだろう。これまで土曜日に東北を視察されたように陰徳を積まれる地道な努力により人気回復を図るしか道はないのではないか。(7月30日)

「補足」公正な報道をしない報道機関に対してては、読まない、見ないを徹底するほかない。 昔、明治生まれの祖父は安保闘争の時、朝日新聞は偏向しているといってそれまで購読していた朝日新聞を止めたことが あったが、我々庶民ができるささやかな抵抗はこれしかない。


土手の草刈をしながら思い出したこと

今日30mもある長い土手の草刈をしました。気温も高くなったので、汗びっしょり。生来の汗かきですからたまりません。それでもどうにか刈終えたのですが、終わり近く、たんぽぽの花らしき花に 出くわしたので、刈らずにそっと残してやりました。この花を見ながら、6年前、大腸癌の手術後の抗癌剤の投与を受けていた時期に、書いた年賀状のことを思い出していました。来年は年賀状が 書けないかもしれない。また書けたとしても例年200枚程だしている年賀状は負担になるかもしれない。勝手な判断で、130枚程に書いた最後の年賀状に「百花春至為誰開」「ひゃっかはるいたって たがためにかひらく」と書きました。 私は土手の傍を通る人に可憐にけなげに咲く花を見て欲しいと刈らないで残したのですが、この言葉はそんな人間のはからいなど関係なく、ただ命のまま無心に咲く花を詠じたものです。たまたま 入院中に読んだ本に有った禅の言葉ですが、人生最後の別れの言葉にうさわしい。これまでも、一生懸命生きてきたし、最後まで無心に生きようとの思いを年賀状に託したのでした。 (4月16日)


東京都民でなくて良かった

小池都知事がテレビに顔を出すと、テレビを切りたくなる。何故そうなるのか?的確には説明できないが、おそらく豊洲市場問題に起因していると思う。民間会社と行政機関は違うと言えば それまでの話であるが、民間会社では年間予算の一割弱に相当する投資物件の方向性を示さず、前任の責任問題を追及するのを優先することなどまずありえないからである。 豊洲市場の地下水が汚染されているといっても、市場の運営には問題ないと専門家の指摘している事であり、もし問題ありといえども、日本の科学技術をもってすれば、低コストで処理できるはずで ある。現市場が老朽化しており、ヒ素がでてきたなど環境問題もあるようである。市場関係者の反対も仲卸業者の経営問題が背景にあるとの指摘も聞く。

小池知事はいたずらに この問題をもてあそび、リーザーとしての明確な方向性を示さず、安全・安心などと訳のわからないことを言いながら己の政治権力を拡大することを優先している。おそらく、東京都の議会選挙までこの問題をもてあそび、己の与党勢力の拡大を 図るために利用する戦略だと思える。

もし、豊洲市場を民間に売却する等、損失を最小にし、第三の方策がとられるなら、小池都知事を評価し直すことになろうが、オリンピックの会場 問題の時のように、大騒ぎして何も変わらないことになるのではないか・・。結局、何らかの理由をつけ豊洲市場に移ることにしましたということになるのではないか。もしそうなら この間1日500万円というランニングコストは都民の負担になる。

このようなことが許されていくのが民主主義というものなら、亡国の始まりを意味すると思えてならない。こんな気持ちが嫌悪感になっているのだと思う、そうならないことを願う。


セキレイがやってきた

畑を耕しているとセキレイがやってきた。「僕、お腹がすいちゃったんだ!」と言わんばかりに近寄ってくる。この季節、餌が少ないのか耕している土から小さな虫をあさる。でもさすがに、30cmからは近寄らない。 またムクドリもやってきた。セキレイは2~3年来の友達だが、このムクドリは新顔である。厚顔にも、ミミズを引っ越しさせていた場所からミミズを2匹も飲み込んだ。

もう1カ月もしてイチゴが熟してくると、 雀がやってくる。トマトの季節にはカラスがやってくる。歩いて一番大きくて美味しそうなのを生産者より先に失敬する。無礼者と思わず怒鳴りたくなる。またスイカの季節にはカラスが空から見張っていて、 熟したころをねらって大きくて美味しそうなのをつつく。昨年は餌がなかったのか、キュウリの小さいものもみんな盗ってしまったので、慌てて防鳥ネットを張った。


今日はミミズ153匹

畑を耕していると作業のリズムを狂わせるのがミミズである。ミミズはバクテリアを分解することが出来る益忠である。だからミミズを見つけるとなるべく別の場所に 引っ越しさせている。このために作業の中断を余儀なくさせられる。

しかしミミズにとっては災難である。ある日突然頭上から鍬が襲いかかる。 親子で楽しく暮らしているのが、住居を奪われ、あるものは傷つく。まことに災難である。

昨年熊本の地震の時、畑にいた。人間にとって地震は脅威であり 自然の猛威の前にはなすすべもない。その悲惨なニュースを聞きながら、不謹慎にもミミズの境遇と比較していた。


扇の要に向って引くように削れ

物事は何事によらず「型」とか「コツ」があるようです。剣術の世界にはいろんな流派があるし、華道や能楽の世界もそうです。また 柔道なども必ず受け身の練習から始まります。

毎日畑を耕していて自然に会得したことがあります。それは畑を耕しているとき,鍬を扇の要に向って、引くように削ることが最も効率的で 省力的な耕し方ではないかということです。

畑を始めたころには、ただ力まかせに鍬を土に打ち込んでいました。その結果土を細かく砕くには、 2度も3度も同じところを掘り返すことが必要でした。ところが、15年も同じことをしていると、いつのまにか、鍬で土を浅く手前に引くよう削るように 変わってきていました。扇の要に向って、鍬を一か所に集めれば、土が自然と細かく砕かれている。土を浅く引くように削るので 打ち込む頻度は増すかもしれませんなが、あまり力はいりません。耕すことが苦痛ではなくなってきています。 経験からすると雨が降って3日目くらいが丁度土の硬さが耕しやすく感じます。 横幅1.35mの畑を1時間半かけて4mほど耕すこが標準となってきています。

糖尿病対策で畑を始めたので、今でも耕運機を使うという発想をもちません。ただ「脊柱管狭窄症」にかかった年の春の耕作だけはしかたなく 電動式の耕運機を買って使用しましたが、それ以来まだ動きますが使っていません。おそらく自力で耕すのを止めるときは、畑を止める時だろうとおもいます。


日米首脳会談後とFNNの世論調査

今回の日米首脳会談については、尖閣諸島の防衛義務をアメリカに明確にさせたことで、中国の偶発的挑発行動を封じた点で高く評価される。 もし、これがなく、あいまいに捨て置かれた場合の政治的空白の危険性を考える時、その成果は歴然としている。それにしても、アメリカファースト を掲げるトランブ大統領がどのように対処するのか注目されたのであるが、予想に反し、まず国防長官を日本に派遣し不安や危惧を解き、その上での 首脳会談での確約であるから、日本にとってこれ以上のものはない。問題はその見返りに何を求められるかであるが、アメリカの雇用を増加する施策や農産物の関税の引き下げ を中心とする経済問題であろうことは容易に推測がつく。性急な要求に対しては、時間をかけて前向きに対応していくしかないだろう。

この会談をうけてFNNの世論調査の結果が新聞等で発表されていた。その世論調査の中で ただ一つだけ気になったことがあるので指摘したい。

この調査の一つの項目に「トランプ大統領がイスラム過激派対策として、イスラム圏7カ国からの入国を一時的に禁止する大統領令を出しました。あなたは、この入国制限は適切だと思いますか、思いませんか。」 という項目があるが、この項目にに対して実に80.9%の人が適切でないと答えていることである。この調査結果にたいする受けとめ方については、菜園老人は、国交のある国に対して一時期であっても一方的に入国を 拒否するのは少しやり過ぎではないかとの意見ではなかったのかと推測している。また電話での問いかけに対して瞬間的に反応された結果とはおもわれるが、もしこれが熟慮の上の答えであれば 意見が違っていたかもしれないと思うのである。毎年1万人前後の人が日本に上陸拒否されている現状を鑑みるとき、また、全人口の2%(223万人:法務省入国管理局平成27年末調べ)しか外国人の滞在を許していない国にいて、また難民認定の数にいたっては僅か19人しか認めてない(入国管理局:平成27年) 国に住んでいる国民が、これまで移民で成り立ってきた国のリーダーが、一時的にテロ対策を理由に入国を制限するということに対して、いかなる立場で批判てきるであろうか。アメリカの入国審査に対して、自国民の利害に関係ない入国審査に関与できる権限なんかまるでなし、日本では日本のやりかたでこれまで外国人の流入を防いできた歴史を忘れてはならない。

このように、見方によっては大きく見解が分かれうる設問をさらりと聞き、80.9%の回答数字だけがひとり歩きさせるとしたら、それこそトランプ大統領がこのことを知ったら、だからマスコミは信頼できないと火に油を注ぐ結果だろうし、トランプ大統領の政策に反対する人達が日本国民の8割がこの政策に反対していると額面どうり受け留めた場合、その認識のギャプは はまことに大きいと言わざるを得ない。政策に対する好感度調査は、余程慎重にやらねば、その結果だけがひとり歩きし、単に好感度調査に留まらず、むしろ 害悪を流すおそれがある。


昔の仲間の寒中見舞い

16年前まで一緒に仕事をしていた仙台在住の昔の仲間のMさんが寒中見舞いをくれた。もうすっかり会社勤めを辞め、今では水泳やパソコンで 絵をかいているそうで、その絵が印刷されていた。絵が小さいのでメールで送ってもらったのですが、なかなかどうしてすばらしい。写真では味わえない 趣がある。素晴らしいのでMさんの了解をとり、このブログで紹介することにしました。( Mさんのパソコン絵画はここをクリック ) 昔、Mさんの円形脱毛症の原因をつくった私ですが、こうして今だに交流があることをありがたくおもいます。


新しい災難は、古い災難を忘れさせる

自己紹介にも書いておりますが、2度目の大腸癌の手術より満5年を経過したところです。

すでに、リンパ節に転移しており他に転移する可能性が大きかったわけですが、お蔭様で経過はすこぶる順調で 転移もなく 最近では癌患者だったことをすっかり忘れております。

こう書くと恰好がいいですが、それでも手術直後は人生を終える準備ができていなかったせいか、夜中に目が覚める となかなか眠つかれない日が続きました。そんな日々を決別させてくれたのが、「脊柱管狭窄症」という新たな病気です。

散歩の途中,急に足の膝の上あたりに激痛がはしり歩けなくなりました。150歩歩くと、どこかに腰かけなければ 歩けないという日が続きました。糖尿病を歩くことで克服した自分でしたが、これには困りました。近所のお医者さんからは 腰に「ブロック注射」をすることをすすめられました。

たまたま腰に持病のある友人の奥さんに相談すると「男でも痛いと言って泣くよ」 と言われたので恐れをなし半年あまり躊躇しました。

最初の大腸癌手術直後の深夜,胃にささった管か喉で痰をつまらせ苦しくて、苦しくて寝られない、1秒の時間が経つのがあんなに 長く感じられたことはなかった。病室の6階の窓から身投げしたらどんなに楽だろうかと瞬間的に思った程でした。あの苦しみにまさる苦しみは ないだろうと、意を決して「ブロック注射」をしていただきました。 ところが全然痛くなかったのです。

友人の奥さんがでたらめを 言って脅かしたのではなく、おそらく当時は事実そうだったのでしょう。技術の進歩によって注射針が細くなり、 最初の麻酔の時の痛さが 軽減されたということでしょう。これを確かめなかった私の手落ちでしたが、お蔭で菜園生活を維持できる 程度に体が回復しました。

あれほど深刻に考えた大腸癌も、脊柱官狭窄症に日々悩まされると、いつしか忘れていました。人間というものは、新たな災難に会うと、それが厳しいければ厳しいほど、過去のことは忘れてしまうものらしい。今日は奇しくも阪神大震災の 22年目のその日である。


ホームページ作成サークルを退会したこと

昨年8月末にホームページをアップロードしてから、自己流から脱却するために、少し勉強したいとのおもいで月2回,計3時間の サークルに入会しました。このサークルでの勉強はそれなりにホームページの改良に生かされたのですが、会の状況が分かるにつれ どうしても思想的に合わないことが分かってきました。会の一部の人には違いないのですが、この会のメンバーとして、 安倍総理に対する 個人攻撃や 一面的な政権批判をこれでもかこれでもかという風にホームページで展開しているのです。この行為が黙認されているということは この会の主張ととらえられてもしかたがありません。勿論、言論の自由は保障されなければなりません。しかし、一番「人権が守られている国」にいて、「政権批判に明け暮れても 監獄に行くことが少しも心配のない国」にいて、その人権が侵される可能性がある隣国からの脅威が、足元でじわじわと進行していることに、 少しも気が付かない、真にの~天気の輩と同じ釜の飯は食えないのです。現政権の支持率が6割程度あるという事実は、 国民の大多数が、何となくそのことに 気づいておられるのではないでしょうか。かわいい、孫の顔を見ながら・・・。


正月に初孫がやって来ました

丁度1歳になったばかりで、誠にあどけなく天真爛漫、そろそろよちよち歩きが出来るかどうかというところです。 この子が生まれた時、富山に住んでいる学生時代の友人に「初孫を見て、若い若いと思っていたのだが急に歳 を取った気がする」と電話でつぶやいたら、「お前のところは遅れている。俺のところはもう大学生だよ」と切きり返され、 さもありなんと得心したのを思いだしました。

このあどけない孫たちの時代は日本はどうなっているのでしょうか。一党独裁の国に牛耳られ、政権批判をしたら、即 監獄行というようなことになっていないでしょうか。私たちの最も大切な「人権」は日本国憲法の前文に書いてある

「日本国民は、 恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と 信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」

というような理想的な文章を唱えていれば守れるのでしょうか。 戦後の世界の歴史は、このことを明白に 否定しているありませんか。日本が頼っているアメリカのトランブ大統領は、アメリカファストで 他国のことは知らないと言わんばかりではないですか。

私達はこのあたりでいい加減、平和ボケから脱却して、「人権」を守るために、 他国が日本に攻めてきたら、抵抗する意志を明確にする、軍事力を持つことを、憲法に明記する必要があるのではないでしょうか。 国を守る為の体制づくりは泥縄ではできません。かわいい孫のために我々の世代で解決してあげなくてはと年頭にあたり、決意を新たに しました。一国民として出来ることは限られていますが・・・。


「補足: 統計の取り方によりますが、日本の軍事力は世界で4番目とか7番目といわれています。しかし、問題の核心は、その現在の 規模ではなく、隣国が毎年日本の3倍以上の規模で軍拡をしているという現実にあるのです。 しかも、その政治体制は一党独裁の国なのです。」


1月1日

明けましておめでとうございます。このホームページをリニュア ルする機会に 「独り言」をつぶやいてみることにしました。

社会生活を卒業、いや人生そのものを卒業するかもしれない老人のたわごと ですが、お許しを得て書いてみることにします。


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