朝日とともに菜園生活

生きている喜びを綴る

太陽熱消毒


導入の動機

昨年7年間スイカを植えなかった畑にスイカを植え、大玉のスイカが 4個も順調に育っていたのですが、ある日突然しおれ枯れてしまったのです、 150坪の畑を輪作しないように回して耕作してきましたが、これで私の畑ではスイカ が育たない(例年葉や茎が枯れる病気になる)ことがハッキリしたと同時に何とか しなければと思いました。四角を住宅に囲まれた畑なので化学薬品は使えないので ネットで調べていたら太陽熱消毒という方法があるということで早速準備不足でしたが 実施しました。

効果と課題

実験中なので余り言えませんが、はっきりしたことは、実施後に植えたほうれん草の畝上には 草が1本も生えず、土中のウイルスを殺菌するところまでいかなくっても、これだけでも苦労の し甲斐があったと思っています。ですが8月10日前後から取り組んだ畑は期待したほど気温が 上がらずあまり成果が期待出来なかったのではと思っています。今年はしっかり準備をして梅雨開 けと同時に開始できるように、また老齢の身には人力でやる水汲みはこたえるので梅雨の雨を活用 できないかと考えています。


太陽熱消毒の実施状況

7月17日 畑を耕し、水を撒き、ビニールトンネルを張る

7月23日までに14㎡実施。結局期待した雨は降らず、バケツ70杯の水汲みを余儀なくされました。  また7月30日更に4㎡追加実施しました。夏の炎天下、昼間の畑の耕作は辛いので、6月より5時起床、6時 には畑で作業をしています。8時前には家に帰り朝風呂に入ることを日課としています。 この朝風呂がとても気持ちがいいです。

糠と石灰窒素散布
糠と石灰窒素散布
耕作
耕す
水を撒く
水を撒く
水を土に混ぜる
水を土に混ぜる
透明マルチを敷
透明マルチを敷く
ビニールトンネルを架ける
ビニールトンネルの完成

耕作時の肥料は石灰窒素150g,糠1kg、水はバケツ5杯 (いずれも1㎡当たり)


温度の推移ー地表より20cmの地中-17日実施した畑

(気温:午後3時 地中の温度:午後4時時点)

月・日 7月25日 7月26日 7月27日 7月28日 7月29日 7月30日 /月31日 8月1日
気温   29   29   31   31   31   33   33   33
温度   37   34   35   39   40   41   41   41
月・日 8月2日 8月3日 8月4日 8月5日 8月6日 8月7日 8月8日 8月9日
気温   32   33   33   33   32   34   34   34
温度   41   42   42   43   42   42   42   42
月・日 8月10日 8月11日 8月12日 8月13日 8月14日 8月15日 8月16日 8月17日
気温   34   34   34   34   34   33   32   32
温度   43   43   43   43   43   42   41   39

地中20cmの温度が43度の時の地表の温度は58度、地表より5cm下で56度でした。

太陽熱消毒の検証ーニンニクを植える

10月7日 一昨年、90株のニンニクが、ベト病らしき病気にかかり全滅した苦い思い出の土地に、1年おいて再度ニンニクを植えてみます。太陽熱消毒の効果のを検証 になるると考えたからです。この土地は太陽熱消毒を実施してから1ケ月間放置していたのですが、草の種は死滅したのか草は生えなかったです。今年も90株程植えました。額面どおり できると消費するのに困ることになりますが、その時にはニンニク卵黄でもつくります。

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ニンニク畑
放置していた土地
にんにく
にんにく
にんにくく
にんにく
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