朝日とともに菜園生活

生きている喜びを綴る

トマトの栽培

何故トマトの栽培にこだわるのか

それは管理人が癌患者だったからです。トマトには癌によい抗酸化作用があると言われるリコビンがたくさん含まれて おり、趣味と実益を兼ねて夏野菜の中では一番力を入れています。今年も大玉トマトを28本育てておりますが、その収穫されたトマトの大部分はトマトジュース にして消費しております。


何故連続2段摘心法を試みるのか

これはちょっとした因縁話がありまして、郷里の萩に帰省したき時に今は亡き叔父に「お前畑をやっているそうだが トマトを40個とれる方法を知っているか」と聞かれたことがありました。校長を歴任し教育行政に長年携わって いた叔父ではありますが農家ではないのにどこからの情報かなと、その時は半信半疑でしたし、慣れない畑をやっているのでからかわれたのかなとも思いました。 普通遊び半分にトマトを栽培していると20個とれれば上出来。倍もとれるなんて信じられませんでした。 それが3年前、インタ ーネットでトマトの栽培の仕方を調べていたら「トマト」という記事に体系的に纏めておられた 方(今はインターネットがつながらない)がおられて、それを拝見して初めてこの技法をしりました。 この近所の人は誰もやっていないようだし、探求心旺盛?な管理人としてはさっそく取り組むことにしました。


やってみて感じた事

  1. 最初は 稔枝が難しかったが直ぐ習得できた。
  2. 例年半身いちょう病に罹っている
  3. 肥料切れになる
  4. これからという時に台風がやってきて意欲がそがれる。
  5. 木おろしを初めて経験した。
  6. この技法以前の問題としてトマトの病気対策を行う必要がある。

今年のテーマー

昨年夏太陽熱消毒を実施したA敷地(ある程度成功したのではないかという土地)と、B敷地(太陽熱消毒は実施 したが冷夏に遭遇したのであまり期待していない土地)に、計28本の大玉トマトを植えました。B敷地には7本の接木 (購入)の他は自家製の苗でまかないました。これらの土地は昨秋は白菜を植えた跡地です。4年前以降はナス科の作物は 植えておりません。B敷地は初めからあまり期待していませんが、A敷地14本のトマトが8月末何本健在か。これが最大の 関心事です。勿論数量的な課題、1本の木での収穫、これまで最高33個を破れるか。でも病気にならず順調に 収穫できたら我が家の冷凍庫が一杯になり、頭を抱える事態となります。


写真で見る歩み

トマト
4月21日植え付け完了
トマト
10日早い接ぎ木
トマト
5月9日最初の着果
トマト
5月21日最初の稔枝
トマト
5月21日最初の稔枝く
トマト
5月21日最初の稔枝
トマト
アクシデント発生
トマト
6月10日初収穫
トマト
防鳥ネツトを張る
トマト
半身いちょう病か?
トマト
8月9日のトマト畑
トマト
濃厚無塩のトマトジュース


収穫を終えて

  1. 全収穫量530個、一本の木の最高28個、青枯れ病2本(接木)、病気で撤去 3本、その他鳥による被害7個、防鳥ネットによる作業上の被害が若干ありました。
  2. この技法では比較的大きいトマトが収穫されるのだが300gを超えるものが 少なく、逆に150g以下のトマトが多かった。
  3. 自家製の苗21本(28本中)は5月21日畑に移植したが、一段目の花が 咲くのに約1か月かかり、しかも地上から50cm近くで花をつけたので、1段目は通常は稔枝 しない原則を曲げ,稔枝を実施した。
  4. 遅い1段目の開花は6段目までの開花時期の開きを少なくさせ6段目 以降の成長を阻害させた。
  5. 実質6段目で収穫を終えたことになり、この技法の特徴を発揮できなかった。
  6. これらの原因の殆どは苗づくりの失敗にあり、2月中旬に発芽させた苗が一段目の 花がさくのに6月中旬まで要したことに表われている。
  7. 太陽熱消毒は青枯れ病には効果がないといわれているので折角の接木が 2本枯れたのはしかたがないが、病気による3本の撤去は課題を残したと思われる。
inserted by FC2 system